初心者のFXの始め方

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FXを始めようとしているそこのあなたへわかりやすくやり方を解説しました。

ぜひ参考にしてみてください


1.まずはFXのルール

1.FXとは?

FXとは、

FX = Foreign eXchange

の略です。

つまり、ある通貨と別の通貨を交換する取引のことです。

米ドル/円なら、米ドルと円を交換する取引です。


ユーロ/米ドルなら、ユーロと米ドルを交換します。
円しか持っていなくても、FXなら円で入金したお金をFX会社がユーロや米ドルに換算して取引させてくれます。

したがって、為替レートとは米ドル、円、ユーロなどの通貨を相互に交換するときの比率(レート)のことです。

そんな通貨の交換を行う場所が外国為替市場です。

通貨ペアは先に書いてあるほうが主体になります。

米ドル/円の買いは、米ドルを買って、円を売る。
米ドル/円の売りは、米ドルを売って、円を買う。

単純ですよね。

FXの通貨ペアはたくさんありますが、

初心者の方は米ドル円の取引をおすすめします。

なぜなら、一番馴染みのあると世界の中心通貨である米ドルでの取引のほうがイメージしやすいからです。

2.askとbidとは?

FXで通貨ペアを見ると、2つの値段があります。
買値と売値です。
askとは、アスクと読み、買うときの値段です。
bidとは、ビッドと読み、売るときの値段です。

高いほうで買って、安いほうで売ることになります。

3.スプレッドとは?

スプレッドとは、買値(ask)と売値(bid)の差のことを言います。
そのため、同じ瞬間に買って売ると、その差分が損失になります。
後で、具体例をあげてどれくらい損失になるのか説明します。
いまではFXの取引手数料が無料なので、スプレッドがFXにおける取引コストになります。
スプレッドが狭いほど、コストが安く済みます。

この場合だと、

askが111.703

bidが111.700

となっています。

4.レバレッジとは?

レバレッジとは、どれだけ少ない資金で取引できるのかという資金効率を示す言葉です。

具体例をあげてみましょう。
1ドル=100円とします。
1,000ドル=100,000円、つまり10万円です。
FXではいままで1万ドルからの取引が基本でしたが、いまでは1000ドルから取引できるところもあります。
レバレッジがないと、1,000ドルの取引をするのに10万円を準備する必要があります。
しかし、FXではレバレッジを25倍までかけることができます。
つまり、1,000ドル取引するのには4,000円あれば取引できます。

100,000円 ÷ 25 = 4,000円

これがFXの必要証拠金となります。

最近は、1ドル=120円くらいになっているので、必要証拠金は4500円になっています。

なぜこのような取引ができるのかというと、他人のお金を使っているからです。でも、別に借金をしているわけではありません。
FXは、決済したときの損益だけを清算しましょう。という約束の取引になっています。

まとめると

・レバレッジが高い=少ない証拠金で取引ができる
・レバレッジが低い=取引に多くの証拠金が必要

レバレッジが高いからリスクが高いのではなく、最終的なリスクを決めるのは、実際にどれくらいの数量の注文を行うかによります。

5.相場とは?

相場とは、ある通貨ペアのチャートの取引されるその時その時の値段のことです。
その値段を確認できるツールをチャートと呼んでいます。

6.アップドレンド、ダウントレンド、レンジとは?

相場は3種類しかありません。
・アップドレンド=上昇している相場
・ダウントレンド=下落している相場
・レンジ=トレンドがなく一定幅で上下している相場
全体をぼんやりとみて、上がっているなと思えばアップドレンド。
下がっているなと思ったら、ダウントレンド。
どちらでもなければレンジです。

7.順バリ、逆バリとは?

順バリとは、トレンドについていく取引です。。
逆バリとは、トレンドと反対方向に取引することです。
初心者は、順バリで取引することをおすすめします。
なぜなら、順バリのほうがわかりやすいし勝ちやすいからです。

8.いつ取引できる?

月曜の朝7時から土曜日の朝6時の間であればいつでも取引できます。

9.エントリー、ポジションとは?

エントリーとは、通貨ペアを買う、または売ることです。
ポジションとは、通貨ペアを保持している状態のことです。
例えば、米ドル円を買いでエントリーすると、米ドル円のポジションを持っていることになります。

10.指値、逆指値とは?

指値注文とは、この為替レートで買いたい、この為替レートで売りたいと思ったときに使う注文方法です。
今よりも安く買いたい、今よりも高く売りたいと考えればわかりやすいです。
指値は新規注文や、利益確定のときによく使われます。

逆指値注文とは、指値注文とは正反対の注文方法で、
今よりも高く買いたい、いまよりも安く売りたいときに使う注文方法です。
逆指値は新規注文でも使われますが、メインは損切りの注文となります。

11.約定とは?

やくじょうと読み、売買取引が成立することを約定するといいます。

12.pips、銭とは?

ピップスと読み、値動きの最小値幅単位を表す言葉でした。ドル円の場合だと、0.01円、1銭が1pipsと表記します。

現在の為替相場ではドル円の最小値幅単位が0.001円、0.1銭で0.1pipsと表記されます。


2.FXでの3つの武器

1.順バリする時間帯

トレードの基本は順バリです。
上がっていれば買い、下がっていれば売ります。

夏時間
09時から14時
16時から20時

冬時間
09時から14時
17時から21時

この時間帯にアップドレンドもしくはダウントレンドを見つけて、トレンドについていく取引をします。これがまずひとつめ。

なぜこの時間帯に順バリをするのかというと、市場の時間の特性によります。

東京市場は朝9時から15時まで、
欧州市場は夏は16時から21時まで、冬は17時から22時の間にトレンドを作りやすいです。

市場ごとにトレンドがあります。単純にそのトレンドについていきます。
ただ、市場が閉まる直前の1時間は、世界中のトレーダー達が利益を確定しようとし、トレンドが反転することが多いので、その時間帯は取引を避けます。

おおまかなトレンドを把握するために株価もチェックします。
チェックするのは2つで、日経225とダウ平均です。この二つは、iPhoneのデフォルトアプリで確認できます。
日経225は東京市場で9時から15時に動き、
ダウは22時から6時の夜中に動きます。

FXの取引を東京市場時間9時から14時で取引する場合は、前日のダウの値動きを参考にします。
ダウが上がっていれば米ドル円も上がりやすい。
ダウが下がっていれば米ドル円も下がりやすい。

次に、欧州時間で取引する場合は、ダウと日経を参考にします。
ダウの流れを引き継いで日経も動きます。
だからイメージとしてはダウが下がれば日経も下がり、株かも下がることが多いです。ただこれはイメージだけです。
全体の相場観をつかむことは非常に大切です。
下の図を見ると、ダウも日経も下がっていることがわかりますね。
こんな日は、米ドル円のダウントレンドを見つけて、売る方向で戦略をたてていきます。

2.ダウ理論

ダウ理論とは、抵抗線・支持線をもとに値動きが止められやすいポイントと値動きに勢いがつきやすいポイントを見極めるものです。

抵抗線とは、レンジ相場の高値だった為替レートに水平に引いた線。
支持線とは、レンジ相場の安値に引いた水平線。

一般的に、抵抗線や支持線を抜けると値動きに勢いが生じやすいとされるし、逆に抵抗線や支持線を抜けるには強いエネルギーが必要となり、その間に収まることも多いです。

このダウ理論を使うことによって、初心者が迷いがちな、「どこで買ったらいい?」いつエントリーすればいいか、いつ損切りすればいいかを判断することができます。

どこでエントリーしたらいいのか?
・抵抗線を明確に上抜けたところで買い
・支持線を明確に下抜けたところで売り

そうすればトレンドが始まる可能性の高いところでいち早くエントリーできます。

いつ損切りしたらいいのか?
・買いの場合は支持線を下抜けたとき
・売りの場合は抵抗線を上抜けたとき

ポジションと反対方向に相場が走り出す可能性が高いからです。

短期トレードで大切なのは勢いです。

ここまでの2つの武器、ダウ理論と順バリする時間帯で取引するというルールだけでも強力な武器となります。

3.オアンダで需給分析

ダウ理論んを市場参加者の心理を類推できる貴重な考え方ですが、でも支持線や抵抗線でみんなが注文をいれている保証はありません。

実際にダウ理論は万能の理論じゃないので、抵抗線を上抜けたのにレンジに戻ってしまったり、支持線を割ったのに再上昇してしまうことは少なくありません。

抵抗線や支持線に、本当に注文が入っているかどうか確認できれば、ダウ理論をより有効に使えます。

それが、オアンダジャパンというFX会社の「オープンオーダー」です。

詳しくはこのサイトの下のほうに、
誰でも分かる! オープンオーダーの見方、使い方
というところで解説されています。

オアンダのオープンオーダーで重要なポイントは、
右上の青いグラフの逆指値の買いと、左下の青い部分の逆指値の売りです。

FXでが、誰かが損きりすれば、それは別の誰かの利益になります。

そこで、熟練のトレーダーは、他人に損切りさせようとします。
それが自分の利益になるからです。

損切りを置かれるポイントはダウ理論より、
買いならば支持線、
売りならば抵抗線が目安にされます。
支持線抵抗線を抜ければ、値動きが走りやすくなります。

・大きな損切りがあるところまで為替レートは動きやすい。
・大きな損切りが約定すると相場に勢いが生まれやすい。

ここで、下のオープンオーダーを見てみましょう。

現在のレートは112.598です。だいたい112.600とします。
そのうえに112.750で逆指値が1.1%あります。
先ほどの2つの性質から、
レートが112.600から112.750まで動く可能性が高いのと、
112.750からさらにレートが上がっていく可能性が高いのが読み取れます。

目安として、逆指値は1%以上あると多いです。


3.FXにおける戦略

1.注文の仕方

基本的にIFO注文を使います。

IFO注文とは、イフダンOCO注文といい、OCO注文に、新規注文の指値、逆指値も加えた注文となります。

OCO注文とは、ふたつの注文を同時に発注するものです。
例えば、100円で買ったときに、損切りの逆指値と利益確定の指値を同時にだしたいときに、OCO注文を使うと、
利益確定が約定されれば損切りの逆指値注文は自動的にキャンセルされます。
逆に、損切りが約定されれば指値はキャンセルされます。

そのときに、利食い10銭、損切り9銭としておきます。

そして、新規注文が約定してから、決済注文が約定していなかった場合、
順バリはエントリーしてから15分以内に決済するようにします。

2.資金管理

このパートが一番大事です。

初心者の方もお金を殖やしたいと思いFXを始めますよね。

この資金管理がうまくできないと失敗してしまします。

今回は初心者用に小額の取引方法について考えていきます。

まず、資金が1万円あるとします。

現在1ドル=112円のレートになっています。
1,000ドル=112,000円(11万2,000円)
レバレッジが25倍なら
1,000ドル=4,480円(112,000 / 25 =4480)
つまり、1,000通貨(1,000ドルのこと)取引しようと思ったら、
4,500円あれば取引できます。
1万円あれば、2000通貨取引できます。
この1000通貨というのはめんどくさいので、
1000通貨のことを1lotといいます。
(1万通貨のことを1lotともいいます。これは設定で変更できます。)
つまり、1万円で2lot取引できます。
1万円あれば2lot取引できますが、ここでは、まずは1lot(1000通貨)の取引をしていきたいと思います。

3.欧州市場で東京市場の高値・安値をブレイク

欧州市場の順バリ時間に東京市場の高値・安値を抜けると、トレンドが生じやすい。

4.ゴトー日の仲値買いと仲値売り

ゴトー日とは、5と0がつく日のことです。
具体的には、5日、10日、15日、20日、25日、30日です。
ゴトー日が土日や祝日だと前倒しになります。
ゴトー日は貿易決済が集中しやすく、米ドルへの需要も普段に比べて増加する。

仲値とは、銀行が取引するレートのことです。
銀行では外貨両替したりするときの為替レートは、FXのように刻々とかわるわけではありません。
仲値がその日の1日の基準となります。

仲値は朝9時55分の為替レートが基準となります。

銀行としてはドルを安く仕入れておき、高く顧客に売りたいという願望があります。そのために9時55分までに米ドルを大量に買っておきます。そうすれば安く仕入れると同時に自ら相場を持ち上げて仲値をつり上げることができます。

つまり、9時から仲値が決まる9時55分までは米ドル円は上がりやすくなります。

これがわかっていれば、ゴトー日には事前に米ドル円の買いを仕込んでおくことができますよね。

ただし、ダウントレンドのときや、前日に米国株が急落していて円高になりやすいときなどは、ゴトー日であっても仲値のドル買いが効きにくいので見送ります。

もうひとつ付け加えると、仲値に向けてアップトレンドになったあと、9時55分を境にして一時的に落ちる動きもよくあります。

9時54分に米ドル円の売りを入れると、高い確率で勝てます。

ただ、短期的な動きを利用した取引なので、長くとも30分以内には決済する。

4.実践編

1.口座開設

2.dogarseのトレード履歴