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皆さん、こんにちは。
2020年はFXで月利50%で年利600%を目標にして、負けている状況から少なくとも勝っているトレーダーになれるよう日々トライアンドエラーしていきたいと思います。
そのためにがむしゃらに取り組むのではなく、年間の計画をたてて、目標に向けて達成できるかどうかを指針にしていきたいと思います。
まずは低い目標から徐々に達成していきましょう。
資金量7万円
資金量7万円からスタートします。
年の目標利回り 600%
1年間で7万円を600%増やして、49万円にします。
月の目標利回り 50%
月の利回りが50%ということは、資金が7万円なので、毎月3万5,000円殖えれば目標達成となります。
年間の目標利益 42万円
7万円に600%をかけると、42万円になります。
月の目標利益 3万5,000円
7万円に50%をかけると、3万5,000円になります。
週の目標利益 8,750円
毎月3万5,000円稼ぐために、1週間で8,750円となります。
35,000÷4=8,750円
ここでは1週間が4回くると1ヶ月になるとして計算しています。
日の目標利益 1,750円
毎週8,750円稼ぐためには、毎日1,750円となります。
FXは平日のみの取引なので月から金の5日間で計算しています。
週の目標利回り 12.5%
毎月の利回りが50%なので、それを4でわると、12.5%になります。
なので、毎週12.5%の利回りがあれば毎月50%の利回りになります。
日の目標利回り 2.5%
毎週の利回りが12.5%必要なので、5日間でわると2.5%となります。
レバレッジ1倍での計算
年当たりの目標ポイント 60,000pips
1%を100pipsとします。
そうすると、年間の目標利回りは600%×100pips=6万pipsとなります。
月当たりの目標ポイント 5,000pips
月当たりにすると、月50%×100pips=5,000pips
週当たりの目標ポイント 1,250pips
4でわって5,000÷4=1,250pips
日当たりの目標ポイント 250pips
5でわって1,250÷5=250pips
ここからレバレッジ25倍
年当たりの目標ポイント 2,400pips
レバレッジ1倍のpipsを25でわります。
6万÷25=2,400pips
月当たりの目標ポイント 200pips
5,000pips÷25=200pips
週当たりのポイント 50pips
ここからは月を4でわっていきます。
200pips÷4=50pips
日当たりのポイント 10pips
さらに5でわると、
50pips÷5=10pips
ここまで計算して1日あたり10pipsの利益をだしていければ月50%の利益を出すことができます。
1トレードでの利益 1,500円
現在7万円の資金があるのでドル円で15lotでエントリーができます。
15lotでエントリーして、10pipsとれば1,500円の利益になります。
1トレードでの損失 750円
逆に損切りを15lotで5pipsにしておくと、損失は750円となります。
勝率 50%
勝率が50%になる期間をワンタームとして集計していきます。
リスクリワード 2
利確10:損切り5
これでリスクリワードが2となります。
取引期待値 375円
期待値
=1,500円×0.5-750円×0.5
=750円-375円
=375円
1トレードでの利益pips 10pips
1トレードでの損失pips 5pips
利益-損失差 5pips
取引期待値 2.5pips
取引期待値
=10pips×0.5-5pips×0.5
=5pips-2.5pips
=2.5pips
取引期待値なので、2回の取引して勝ち1回負け1回のときの期待値になります。
使用レバレッジ 25倍
取引通貨ペア数 1通貨
日の取引回数 5回
1回の取引期待値が375円です。
1日あたり1,750円の利益が必要なので、それに達成するためには5回の取引が必要です。
375円×5回=1,875円
週の取引回数 25回
1日5回の取引でそれを5倍すると、25回になります。
月の取引回数 100回
1週間で25回の取引なのでこれを4回すると100回になります。
月換算想定期待値
1回の取引期待値が375円なので、これを100回繰り返すと
375円×100回=37,500円となります。
月換算利回り 54%
毎月37,500円の利益がでれば、
資金が7万円なので利回りは、37,500円÷7万円=54%
月円換算期待収益 3万7,500円
勝率が50%で毎月100回トレードすれば、期待値より毎月37,500円の利益をだすことができます。
ルールとしては勝率50%になるワンタームをまわすこと。
この計画をもとに2020年取引していきたいと思います。
移動平均線で勝率を50%以上にする方法
上昇トレンドの場合
移動平均線が右上向き
平均値がどんどん切り上がっている
足元にかけて上がり続けているということだから上昇トレンド
移動平均線よりも価格が下にある時にロングエントリー
下降トレンドの場合
移動平均線が右下向き
平均値がどんどん切り下がっている
足元にかけて下がり続けているということだから下降トレンド
移動平均線よりも価格が上にある時にショートエントリー
レンジの場合
移動平均線が横向き
平均値は横ばいとなる
移動平均線よりも
価格が下にあるときは買い、
価格が上にある時は売り。