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FX初心者でも理解できるおすすめのチャートを知りたい
本記事ではこのような疑問に答えていきます。
FX初心者の方は稼げるようになるためにおすすめのチャートを探すかと思います。
でも、ネットで検索しても一覧記事や比較記事ばかりで結局どれがいいのと、振り出しに戻ることが多いかと思います。
そこで、本記事ではおすすめのチャートはひとつだけ紹介します。
それはYJFXの「FX Cymo」です。
ヤフーが運営しているFXアプリです。
今後はPayPay FXに変更になるようですが。
FX初心者の方はとりあえずCymo使っておけばいいかなと思います。
チャーと分析するのに十分な機能が備わっているので、億トレーダーの方たちもメインで使っているのをよく見かけます。
本記事の内容
- FX初心者におすすめのチャートは「FX Cymo」のアプリで確認できる!
- 一応、おすすめのチャートを選ぶ3つのポイント
なぜCymoがおすすめなのか、理由を説明していきます。
理由としては次の3つです。
- チャートが見やすい
- 操作がしやすい
- 1,000通貨から取引できる
FXのチャートは、色合いとか太さ、コントラストによって見え方が全然違います。
Cymoのチャートはユーザのことをよく考えられていて、右脳に訴えかけてくる見やすさがあります。
そして、操作がしやすいです。
相場ではチャートを分析してどこでエントリーするか、どこで決済するかに全集中力を使いたいところです。
そこでアプリの使いやすさというのは非常に大切になってきます。
Cymoでは、なんのストレスなくスムーズに取引ができるので重宝しています。
最後に、少額の1,000通貨から取引できる点です。
初心者の頃は確実に負けます。どうせ負けるのだから少額でやりましょう。
少額でやって成長していきましょう。
決して最初っから大金でやらないように。
そんな初心者に優しいのが1,000通貨から始めることができることです。
同じくらい見やすいチャートを提供しているのは、DMM FXもありますが、取引が1万通貨からしかできないのがデメリットです。
なので、Cymoは1,000通貨から取引できるメリットが大きいです。
本記事の根拠
- FX歴3年目=Cymo使用歴3年目
- 手元資金10万円を2ヶ月でプラス2万円
- 毎日ドル円のチャート分析
私自身も3年前はFX初心者でどの会社のアプリでチャートを見ればいいのかおすすめの記事を読み漁りました。
そしてたどり着いたのがこのYJFXのCymoでした。
3年間使っているのでその辺の記事よりも説得力があるかなと自負しています。笑
最初の頃はもちろん負けましたが、1,000通貨で取引をしていたので、たくさん負けた割には損失額というのは小さかったように思います。
現在では、毎月手元資金の1%の利益を出すように運用するようになってから勝てるようになりました。
1日1回、ドル円のチャート分析をしていますが、その際にもCymoのアプリにて分析しています。
FX初心者におすすめのチャートは「FX Cymo」のアプリで確認できる!

Cymoのアプリは見た目はこんな感じ。

パッと見ただけで、デザインが優れていますよね。
ローソク足の陽線が赤で、陰線が青になっていて一目瞭然です。
さらに移動平均線も3つ表示させているのですが、赤、黄色、水色とどこにあるかすぐにわかります。
MACDも下側に表示されています。
ひとつデメリットをあげるとしたら、MACDのヒストグラムが表示されないところです。
DMM FXのチャートではヒストグラムまで表示されるので、ここは今後改善してほしいところです。
あとは、ボリンジャーバンドも±2σだけを表示できるので、すっきりしています。
チャート分析するにあたって次の3つが表示されておけば問題ないと考えています。
- 移動平均線
- ボリンジャーバンド
- MACD
Cymoでは必要な指標をシンプルで見やすいのがおすすめチャートの理由です。
一応、おすすめのチャートを選ぶ3つのポイント

本記事では、CymoがおすすめのFXチャートを見るアプリとゴリ押ししていますが、一応他のチャートを見たときに、どこを見て良いか悪いかを判断する基準を解説しておきます。
FXのおすすめチャートかどうかの基準
- 圧倒的に見やすいかどうか
- 取引の操作がしやすいかどうか
- 指標を自分好みにカスタマイズできるかどうか
FXのチャートが見やすいことで、どんな相場になったら上がるか下がるかのパターンを探していきます。
そのパターンはわかりやすいほうがいいですよね。
次に取引の操作のしやすさですが、自分の取引したい注文の仕方がありますよね。
例えば、ドル円しか取引しないから他の通貨は表示しなくていいであったり、
1,000通貨で取引するから次の取引のときも1,000通貨で自動にセットされるなど、
自分の使いやすいようにカスタマイズしていくことができるのが必須です。
すぐに注文したいときにいちいち設定なんてしてられませんからね。
最後に、指標をカスタマイズできるかどうかです。
例えば、移動平均線の期間を変更できるかどうか、3本表示させることができるかどうか、
ボリンジャーバンドの真ん中の移動平均線を非表示にできるかどうか、
などです。
チャートからは無駄な情報は省きましょう。
必要な情報だけ表示させて自分の武器として使います。
勝てるトレーダーは難しいことはせずに、誰にでもできることを淡々と実行しています。
そんな人たちを真似しましょう。
それではまた!