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こんにちは。dogarse(@d0garse)です。
本記事ではドル円のチャートの見方についわかりやすく解説していきます。
毎日チャートを見て、テクニカル分析をして、戦略を立てて、良いトレードをしていきましょう!
日経とダウの株価

日経はほとんど動きはありませんでした。
ダウが米国市場が開いたら、大幅に上昇しています。
ドル円はダウの影響を受けて上がっていくかもしれません。
オアンダのオープンオーダーとオープンポジション

107.300に利確の指値注文がたまっています。
目先下がるけど、利確の指値注文が発動されたら反発する可能性がありますね。
ドル円のオーダー

107.600をこえたら上に勢いがつきそうです。
通過強弱

円が弱いですが、ドルも弱いです。
そのためドル円は相対的にみて円のほうが弱いので、ドルは上方向と考えられます。
しかし、ドルも弱いのでそんなにあがらないと想定できます。
ドル円の週足

週足はダウントレンドなのですが、先週の陽線の影響を受けて今週は上がっていくかもしれないですね。
ドル円の日足

日足は、アップトレンドラインにサポートされている緩やかな上昇トレンドになっています。
短期ならロングでエントリーするほうが優位性がありそうです。
ドル円の4時間足

200の長期移動平均線で頭を抑えられているチャートになります。
ここを上に抜けていくにはかなりのパワーが必要です。
それにはボリバンが広がっていないので、まだあがらないかな。
ドル円の2時間足

緩やかな上昇トレンドのチャネルラインで挟まれています。
しばらくレンジが続きそうなイメージです。
ドル円の60分足

高値更新しましたが、まだだましの可能性があります。
しっかり上抜けて107.600をこえてきたら上昇トレンドの入口かもですね。
しかし、21の中期移動平均線が横ばいなのと、解離していること、
また、200の長期移動平均線とも解離しすぎているから、そんなに上昇の力はないと考えられます。
【戦略】
戦略としては、高値でショートエントリーして21の中期移動平均線のちょっと上あたりで利確するのがよさそうですね。
上がっていって一時的に含み損になっても、いずれ200の長期移動平均線まで下がってくると考えられます。
【まとめ】
日足レベルでみると上昇トレンドなのですが、日足の高値でショートエントリーすると、ようは高いところで売って、安くなったところで買い戻すことができるシンプルな考えかたなので、うまくトレードできるかなという感じですね。
こんな感じでゆる〜くチャートを分析して、戦略をたて、しっかりとして資金管理のもと利回り1%でもいいので、負けないように、コツコツ勝っていきましょう。
それではまた!