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こんにちは。dogarse(@d0garse)です。
本記事ではドル円のチャートの見方についわかりやすく解説していきます。
毎日チャートを見て、テクニカル分析をして、戦略を立てて、良いトレードをしていきましょう!
日経とダウの株価

日経が+299と大幅に上昇。
ダウは少し下がっているところ。
日経の影響を受ければドル円は上方向かな。
日経の日足

日経はまだ緩やかな上昇トレンドですかね。
横向きになってもいますね。
ダウの日足

ダウも同じように横ばい。
これから下にいきそうな予感がします。
オアンダのオープンオーダーとオープンポジション

オープンオーダーでは、左上に利確の指値注文があります。
オープンポジションをみると、右下に含み益を抱えたロングポジションを持った人たちがいるので、この人たちが入れている利確の注文のようですね。
目先、あがっていきそうですね。
利確の指値注文がたまっているのは108.350です。
ドル円のオーダー

107.50〜107.80を超えてくるとストップロス買い混在となっているので、上昇の勢いがちょっとあるけどそんなにあがらないイメージですね。
通過強弱

今日は円がとても弱いですね。
ドルもマイナスで弱いのですが、相対的にドル円は上がっている状況です。
ドル円の週足

アップトレンドラインまで陽線が到達しました。
ここで反落する可能性がまずあります。
反落せずに支持線の中に戻ってくる可能性もあります。
ドル円の日足

上昇トレンド風ですね。
+2σにタッチしたかつ、-2σが広がっていないので、これから反落してくる可能性のほうが高いですね。
ドル円の4時間足

直近の高値ぶち抜けてますね。
ただ、十字線になって足を確定しそうなので、トレンドの転換点になりそうです。
ドル円の2時間足

明らかに21移動平均線から乖離していますね。
ドル円の60分足

上がりすぎたら必ず下がってきます。
ここで、ショートエントリーして、21移動平均線の少し上で利確するのがよさそうですね。
【戦略】
直近高値の108.100を背にして、ショートエントリーが勝率高そうです。
利確ポイントは21移動平均線のちょっと上かな。
21移動平均線と40pips乖離しているので、これは離れすぎといえるでしょう。
【まとめ】
ここまでチャート分析してみて、人によってたてる戦略は全然違うでしょう。
今回は、1日2日で利益がとれる戦略として、60分足で移動平均線から乖離しすぎているので、戻ってくる特性を活用して、ショートエントリーしました。
押し目買いの戦略もあるとは思うのですが、偶然確認した時間では108.000近くだったので、ショートの戦略をたてました。
今回のチャートの見方が参考になれば幸いです。
それではまた!