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こんにちは。dogarse(@d0garse)です。
本記事では2020/05/28(木)のドル円のチャートの見方についわかりやすく解説していきます。
チャートをテクニカル分析をして、戦略を立てて、良いトレードをしていきましょう!
2020/05/28(木)の日経とダウの株価

日経+497と大幅に上げ。ドル円は上目線。
ダウは初動は小さい模様。
2020/05/28(木)の日経の日足チャート

200日移動平均線をぶち抜けてきているので、上の勢いが強そう。
どこまで上がるでしょうか。
2020/05/28(木)のダウの日足チャート

ダウは200日移動平均線で頭を押さえられている形。
この後、上に抜けるか、下に押さえられるか様子を見ましょう。
2020/05/28(木)のオアンダのオープンオーダーとオープンポジション

オープンオーダーでは、左上に利確の指値注文があるから、上がって利確する人がいそう。
オープンポジションでは、右上に含み損を抱えたロンガーがいます。このロンガーは先ほどの利確の指値注文で逃げたい人達かなと予想できます。
下がっていった場合の損切り注文は今回確認できないですね。
2020/05/28(木)のドル円のオーダー

108.000を超えると上に勢いがつきそうです。
下は、107.40を割ると勢いがつきそうです。
2020/05/28(木)のドル円の週足

上昇トレンドラインを引いているのですが、先週がちょうどそのラインにタッチして戻ってきました。このラインが抵抗線の働きをしています。
今週もまたタッチしそうになったのですが届かず戻ってきました。
このことから上に勢いはなさそうですね。
2020/05/28(木)のドル円の日足

上昇トレンドラインが支持線として機能しています。
今日か明日で、この支持線を下回ったら下方向に勢いがつくかもしれません。
もしくは、支持線として反発するかもですね。
2020/05/28(木)のドル円の4時間足

上昇チャネルで囲まれています。
上昇トレンドラインがあるので、このあたりの攻防もみれそうです。
2020/05/28(木)のドル円の2時間足

2時間足ではレンジのよう。107.324の直近の安値で支持線の機能として働いています。
高値は切り下がっているので、なんとなくダウントレンドぽいですね。
MACDがデッドクロスしていますね。-2σあたりまで下がってくるかも。
2020/05/28(木)のドル円の60分足

200日の移動平均線にタッチ。→200日線が支持線となると反発する可能性が高い。
21日移動平均線は横向き→移動平均線まで戻ってくる。
ボリバンをかなりはみ出している→ボリバンの間に収まる確率が高い。
2020/05/28(木)の考え方
60分足でみれば短期的に200日線タッチの反発を狙うのもいいかもしれません。
ただ、2時間足をみると、MACDがきれいにデッドクロスしているので、これから下がってくるかもしれません。
その上の4時間足や、日足も、上昇トレンドラインを引けるのですが、この線まではおそらく下がってくるでしょう。
その後、反発するのか、下に勢いがつくのかはわかりませんね。
様子を見るのがよさそうですね。
【まとめ】
短期的にやるなら60分足で200日タッチの反発狙いで5pipsくらいロングでとれればおいしいですね。
それ以外は日足レベルで支持線の境目なので、どっちにいくかわからないので、方向が決まってからエントリーでもいいかもしれないですね。
落ち着いて分析して確実なトレードをしましょう。
それではまた!