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こんにちは。dogarse(@d0garse)です。
本記事では2020/06/02(火)のドル円のチャートの見方についわかりやすく解説していきます。
チャートをテクニカル分析をして、戦略を立てて、良いトレードをしていきましょう!
2020/06/02(火)の日経とダウの株価

日経は大幅に上昇。ドル円も上目線です。
2020/06/02(火)の日経の日足チャート

高値で引けていた抵抗線を抜けてきました。
まだこれから上にいく可能性が高いですね。
2020/06/02(火)のダウの日足チャート

ダウは200日移動平均線で頭を抑えられています。
ここから反落していきそうな雰囲気を醸し出しています。
2020/06/02(火)のオアンダのオープンオーダーとオープンポジション

オープンオーダーでは目立った注文はないですね。
強いて言うなら、左上の利確する指値注文がコンスタントに入っていますね。
これから上がることを知っている人たちがここに注文をいれているのでしょうか。
そう考えると、オープンポジションを見ると、含み益となっているロンガーが多いのがわかりますね。
107.800あたりでロングがポイントだったみたいですね。
2020/06/02(火)のドル円のオーダー

108.20を超えて上に勢いがつきそうです。
それまでにストップロスが3回ありますから、かなり大きい損切りが発動してそうですね。
2020/06/02(火)のドル円の週足

なんと、アップトレンドラインを上抜けてきました。
21日移動平均線にタッチしました。
ここで一度抑えられるか、または突き抜けてくるのかによって、今後のトレンドが変わりそうです。
2020/06/02(火)のドル円の日足

日足もアップトレンドラインの支持線で支えられています。
200日移動平均線にタッチして頭を抑えられています。
2020/06/02(火)のドル円の4時間足

すごい陽線ですね。
この4時間で爆上がりしています。
ボリバンも広がっています。これからバンドウォークしてくるのでしょうか。
2020/06/02(火)のドル円の2時間足

実は20時からの2時間で上がっていたみたいです。
2020/06/02(火)のドル円の60分足

ただ、これは上がりすぎなので必ず調整が入ります。
上昇のチャネルラインの手前まで上がってきているので、この辺りで反落する確率のほうが高いでしょう。
2020/06/02(火)の考え方
ショートの逆バリで5日移動平均線タッチで利確という戦略がそさそうですね。
これで30pips以上の値幅をとれそうです。
ここからさらに跳ね上がることはないでしょうが、どうですかね。
【まとめ】
週足、日足でみる上昇トレンドです。
しかし、急騰しているので調整として移動平均線まで戻って来る可能性が高いです。
そこで逆バリエントリーして、5日移動平均線タッチで利確で十分利益を出せるでしょう。
どうなるでしょうか。
ゆる〜くチャートを観察していきましょう。
それではまた!