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こんにちは。dogarse(@d0garse)です。
本記事では2020/07/06(月)のドル円について、5つの時間軸のチャートを見ながら分析しています。どのように考えてチャートを見たかを忘れないように備忘録として残しておきます。
毎日チャートを見ることで、いつエントリーするのがチャンスなのか判断力を鍛えましょう。テクニカル分析して、戦略を立て資金管理をしっかりすることで、良いトレードができます。一緒に試行錯誤していきましょう!
2020/07/06(月)の日経とダウの株価

日経もダウも+ですね。ドル円も上目線ですかね。
2020/07/06(月)の日経の日足チャート

日経はデッドクロスしているので、これから下落の勢いがつきそうなので要注意です。
2020/07/06(月)のダウの日足チャート

ダウもデッドクロスしていますので、下落には注意が必要です。
2020/07/06(月)のオアンダのオープンオーダーとオープンポジション

オープンポジションをみると、107.500の右上に含み損を抱えたロンガーが多くいることがわかります。
この人達はこれ以上下がったら損切りをしてくるでしょう。
もしくは、これからドル円が上がってくることを知っていて、ロングで含み損に耐えているのでしょうか。
2020/07/06(月)のドル円のオーダー

オーダーを見ると、107.300にストップロス売りが大きめであることがわかります。
このあたりまで下落に勢いがつく可能性がありますね。

107.500より下に損切りの逆指値注文は入っていなさそうですね。
となると、下落の可能性は低いのか?
2020/07/06(月)のドル円の週足

長い上ヒゲをつけて先週は終了しました。
ただ、レンジが続きそうですね。
2020/07/06(月)のドル円の日足

レンジですねぇ。
2020/07/06(月)のドル円の4時間足

上昇トレンドラインをブレイクしたからこれから下落してくる可能性はありますね。
ショートエントリーありですね。
利確目標はボリバンの-2σタッチですね。
これで20pipsはとれそうですね。
2020/07/06(月)のドル円の2時間足

ショートエントリー目線で考えます。
200日移動平均線は下にあるから、ここまでタッチしにくる動きは十分ありえますね。
ちょうど107.200ですね。
2020/07/06(月)のドル円の60分足

60分足も下に200日移動平均線があります。
107.301
このあたりで利確狙っても20pipsは狙えますね。
試しにショートエントリーしてみますか。
【まとめ】
オアンダのオープンポジションで含み損を抱えたロンガーがいることがわかりました。
4時間足で上昇トレンドラインをブレイクしているので下落に勢いがつきそうです。
2時間足、60分足でも200日移動平均線が下側にあるので、タッチしにいく動きをする可能性があります。
その動きを狙ってショートエントリーして20pipsほどで利確するのがよさそうですね。
月曜の朝起きたらショートエントリーで試してみましょう。
まあどうなるかわかりませんけど。w
それではまた!