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こんにちは。dogarse(@d0garse)です。
本記事では2020/07/07(火)のドル円について、5つの時間軸のチャートを見ながら分析しています。どのように考えてチャートを見たかを忘れないように備忘録として残しておきます。
5つの時間軸は次のとおりです。
- 週足チャート
- 日足チャート
- 4時間足チャート
- 2時間足チャート
- 60分足チャート
毎日チャートを見ることで、いつエントリーするのがチャンスなのか判断力を鍛えましょう。テクニカル分析して、戦略を立て資金管理をしっかりすることで、良いトレードができます。一緒に試行錯誤していきましょう!
2020/07/07(火)の日経とダウの株価

ダウが大幅に上昇。つられてドル円も上がる可能性あり。
2020/07/07(火)の日経の日足チャート

前日が大陽線になって、上がっていきそうなチャートになっていますね。
2020/07/07(火)のダウの日足チャート

大陽線で25日中期移動平均線を下から上抜けてます。MACDがゴールデンクロスしたらさらに上昇していきそう。
2020/07/07(火)のオアンダのオープンオーダーとオープンポジション

107.800に損切りの逆指値注文がありますね。
ロストカットが発動して上昇に勢いがつくかも。
2020/07/07(火)のドル円のオーダー

オーダーでも107.70~107.80にストップロスがあるのが確認できます。
2020/07/07(火)のドル円の週足

21日移動平均線で頭抑えられてるチャートです。
上昇には大きな勢いが必要そう。
2020/07/07(火)のドル円の日足

大陽線になっている。いまは今日の高値付近ですね。
2020/07/07(火)のドル円の4時間足

ボリバンの+2σにタッチして、上ヒゲを出している。
2020/07/07(火)のドル円の2時間足

ボリバン+2σにタッチで上ヒゲを出している。ボリバンのー2σが広がっていないから、レンジで収まりそう。
2020/07/07(火)のドル円の60分足

107.720が抵抗線として機能している。ここから反落する可能性あり。
【まとめ】抵抗線辺りでショートエントリーして、21日移動平均線の上で利確のイメージ
抵抗線では既に2回反落しています。そのため、3回目も反落する可能性が高いです。
なので、直近の高値を損切りポイントとして背にして、ショートエントリーを検討します。
利確は21日移動平均線の少し上あたりで確実にとっていきたいですね。
まあどうなるかわかりませんけど。w
それではまた!
【追記】大陰線でたので早めに堅実に利確

エントリーして1時間くらいで大きく大陰線だして下落したので、堅実に利確しました。

今回は7pipsくらいとれました。

結果論ですが、もう少し我慢していたら、107.500あたりまで下がってきていたので、15pipsは取れましたね。
でも、すぐに吹き上げる可能性もあったので、堅実にいっててよかったです。