ドル円チャート分析

【FX】ドル円チャートの見方について!2020/07/23(木)【過去】

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こんにちは。dogarse(@d0garse)です。

本記事では2020/07/23(木)のドル円について、5つの時間軸のチャートを見ながら分析しています。どのように考えてチャートを見たかを忘れないように備忘録として残しておきます。

毎日チャートを見ることで、いつエントリーするのがチャンスなのか判断力を鍛えましょう。テクニカル分析して、戦略を立て資金管理をしっかりすることで、良いトレードができます。一緒に試行錯誤していきましょう!

ちなみに今日は海の日で祝日です。

相場は動いていますが、値動きが少ないです。

みな、水曜日にポジションを決済して、しっかり4連休に突入しているイメージです。

私も今回はノーポジなので、ゆっくり休みたいと思います。

(ブログ書いてるけどw)

2020/07/23(木)の日経とダウの株価

日経平均は-132で大幅に下落

ダウ平均は+165で大幅に続伸

違う方向性ですね。

2020/07/23(木)の日経の日足チャート

日経平均は横向きになってきましたねー。

2020/07/23(木)のダウの日足チャート

ダウ平均は上昇していきそうな雰囲気があります。

2020/07/23(木)のオアンダのオープンオーダーとオープンポジション

オアンダのオープンオーダーとオープンポジションについて見ていきます。

ポジションのほうを見ると、107.000あたりでショートしている人達が含み益となって強気です。

ただ、106.850でさらに下がると思ってショートした人達は、含み損となっていますね。

オーダーを見ると、右下に利確の注文がたまっています。

107.000で含み益になっている人達が106.850あたりで利確の指し値注文を入れているのが読み取れます。

なので、目先の予想としては、ある程度下がったら、利確で上がっていく。

こんな感じですかね。

2020/07/23(木)のドル円のオーダー

106.600のストップロスの売りがあります。

ここを下回ったら下落に勢いがつきそうですが、直近ではここまで下がらないでしょう。

おそらく。

上は107.300を超えるとストップロスの買いがあります。

とりあえず、107.300と106.600の70pipsの間を行き来するでしょう。

2020/07/23(木)のドル円の月足チャート

月足でみると、緩やかなダウントレンドです。

2020/07/23(木)のドル円の週足チャート

週足でも緩やかなダウントレンドなのが読み取れます。

だましが多いですが。

2020/07/23(木)のドル円の日足チャート

極端ですが、ダウントレンドラインを引いています。

ブレイクしたらロングエントリーを考えてもいいかもしれませんね。

MACDが横ばいでくっついてますね。

しばらくもみ合いが続きそうです。

2020/07/23(木)のドル円の4時間足チャート

4時間足では、ダウントレンドのチャネルラインを引いています。

一旦、上にブレイクしましたが、だましで、また戻ってきています。

そして、下がってまたブレイクしました。

これは恐らくだましではないので、エントリーするならロングしたいですね。

ダウントレンドラインがレジスタンスラインからサポートラインに変わると思われます。

2020/07/23(木)のドル円の2時間足チャート

2時間足は、21日移動平均線が右上を向いています。

価格が21日移動平均線にタッチしたらロングエントリーしたいですね。

2020/07/23(木)のドル円の60分足チャート

60分足では、直近の高値を2つ結んだダウントレンドラインを引いています。

この連休はダウントレンドラインがレジスタンスラインとなって頭を抑えられる形になりそうです。

週明けから、レジスタンスラインをブレイクしたらエントリーを検討していきたいです。

【まとめ】

チャート分析した結果をおさらいしてみましょう。

  • 4時間足では、ブレイクしているからロングエントリー
  • 2時間足では、21日移動平均線まで下がってきたらロングエントリー
  • 60分足では、ダウントレンドラインをブレイクしたらロングエントリー

全体的にロングエントリーのほうが優位性が高そうです。

今週はもうエントリーしません。

来週以降にチャンスがあればロングできるタイミングを見定めていきたいです。

まあどうなるかわかりませんけど。w

それではまた!

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