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こんにちは。dogarse(@d0garse)です。
本記事では2020/07/24(金)のドル円について、5つの時間軸のチャートを見ながら分析しています。どのように考えてチャートを見たかを忘れないように備忘録として残しておきます。
毎日チャートを見ることで、いつエントリーするのがチャンスなのか判断力を鍛えましょう。テクニカル分析して、戦略を立て資金管理をしっかりすることで、良いトレードができます。一緒に試行錯誤していきましょう!
今日は体育の日で祝日です。
日本が祝日でも海外が平日なら値動きはあるみたいですね。
2020/07/24(金)の日経とダウの株価

日経平均が-132と落ちましたが、さらにダウ平均が-353と大幅に下落しました。
ダウ平均の影響でドル円もつられて下にいきやすい状況です。
2020/07/24(金)の日経の日足チャート

相変わらずもみ合いの状態です。
2020/07/24(金)のダウの日足チャート

大きな陰線を出しました。
ここから一気に下落トレンドになる可能性もあります。
ここが天井でしょうかね。
2020/07/24(金)のオアンダのオープンオーダーとオープンポジション

オアンダのオープンオーダーとオープンポジションについて見ていきます。
オーダーはすかすかですね。
ポジションのほうを見ると、106.350あたりでショートエントリーした人達が多いのがわかります。
そして含み益になっているので、さらに強気で売り増ししてくるでしょう。
そうすると、目先ドル円はさらに下がると予想できます。
2020/07/24(金)のドル円のオーダー

現在の価格は106.261なので、106.60-70にあったストップロスは狩られましたね。
損切りの逆指値注文g発動したことによって大きく下落しました。
2020/07/24(金)のドル円の月足チャート

月足でみても、大きな陰線になっています。
ただ、まだボリバンの-2σの上にいるので、大きく下がるにはもう少し力がいるみたいです。
2020/07/24(金)のドル円の週足チャート

週足が、なんとサポートラインをブレイクしています。
これがだましになるのか、下にブレイクしていくのか見極めたいですね。
2020/07/24(金)のドル円の日足チャート

日足では直近の安値である106.026がサポートラインになっています。
ここで一度反発するでしょう。
ただ、ボリバンが広がっているので、大きな下落トレンドの始まりの可能性が十分にありえます。
逆バリは気をつけたいですね。
2020/07/24(金)のドル円の4時間足チャート

ダウントレンドのチャネルラインの範囲内で大きく下がっています。
どこまで下がるのやら。
2020/07/24(金)のドル円の2時間足チャート

106.640でショートすれば余裕で10pips獲得できましたね。
2020/07/24(金)のドル円の60分足チャート

大きなダウントレンドです。
どこまで下がるか見守りましょう。
【まとめ】
祝日だと思ってあまり動かないと思っていましたが、間違いでした。
大きく下がってきました。
ストップロスも巻き込んでロングを抱えていたポジションは狩られましたね。
あとは、どこまで下がるかを見定めて、底でロングを狙いたいですね。
目安としては、日足で直近の安値であった、106.000あたり。
ここまで落ちてきたらロングして、5pipsくらいですぐ利確したいですね。
まあどうなるかわかりませんけど。w
それではまた!