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こんにちは。dogarse(@d0garse)です。
2020/05/12(火)のドル円チャートの見方について解説していきます。
チャートから戦略を立てて、良いトレードをしていきましょう。
2020/05/12のドル円はダウントレンドだね。
日経とダウの株価

日経は-24
ほとんど動きなし。
ダウは-109と下げ目線です。
日経平均の日足

日足は緩やかなアップトレンドです。
上に勢いはないのでレンジになるでしょう。
もしくはなにかをきっかけにまた下がってくる可能性もあります。
ダウの日足

ダウも日足とほとんど同じチャートの形していますね。
オアンダのオープンオーダーとオープンポジション

107.400に利確の指値注文が1%以上たまっていますね。
ここで反発する可能性が高いでしょう。
オープンポジション見ると、含み損を抱えたショーターが多いみたいですね。
ショーターがプラマイ0でポジション解消したいんですかね。
オーダ

107.000まで下がればストップロスで売りに勢いがつきそうですね。
上は108.30を越えるとストップロス買いですね。
けっこう幅があるので、また変わるでしょうね。
通貨強弱

ドルが弱いですね。
今日は円も弱いので、そんなに動かずってところですかね。
午前中は円、めちゃめちゃ強かったみたいですね。
それでドル円は下がっていったのがわかります。
ドル円の週足

週足は引き続きダウントレンドです。
ただ、今週は調整で陽線になっています。
ドル円の日足

日足は、2020/05/11(月)仲値不足もあり陽線となり、ダウントレンドの抵抗線をぶち上げています。
MACD も-0.5あたりでゴールデンクロスしていますね。
これからアップトレンドに突入するかもしれません。
ドル円の4時間足

2020/05/11(月)が見事にアップトレンドで、長期線の200日移動平均線にタッチするまであがってきています。
ここから反落して中期線の21日線移動平均線まで戻ってくるでしょう。
ドル円の2時間足

MACDがデッドクロスしていますね。
21日線までもどってきたので、これからレンジになるかもですね。
ドル円の60分足

夜中の3時にアップトレンドが天井つきました。
それからゆっくり21日移動平均線まで戻ってきています。
MACDは右肩下がりでダウントレンドなのが読み取れます。
ボリバンの-2σにタッチしたら反発する可能性が高いですね。
なぜかというと、+2σが広がっていないからです。
【まとめ】戦略は60分足チャートで-2σにタッチしたら反発狙いでロング。利確は21日移動平均線タッチ。
ここまでチャートを見たら、上記のような戦略を立てることができます。
これがあたるかどうかはわかりませんよ。
可能性が高いっていう話だけです。
資金管理しながら身の丈にあった取引をしていきましょう。