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こんにちは。dogarse(@d0garse)です。
本記事では2020/08/03(月)のドル円について、6つの時間軸のチャートを見ながら分析しています。どのようにチャート分析したかを忘れないように備忘録として残しておきます。
テクニカル分析で戦略を立て、資金管理をして、良いトレードを一緒にしていきましょう!
2020/08/03(月)の日経とダウの株価

日経平均は+485と大きく上昇しましたね。
NYダウは22時半に開いたばかりで、+100超えて上昇しています。
日経平均もダウ平均の両方とも上昇しているので、連動してドル円も上がっていきそうですね。
2020/08/03(月)の日経の日足チャート

日経平均は先週の金曜日に大きく下がっていました。
今週の月曜日には、下がった分を大きく戻してきました。
ローソク足がはらみ線の形となりそうですね。
2020/08/03(月)のダウの日足チャート

NYダウは長い下ヒゲをつけています。
長い下ヒゲは買いサインなので、これからNYダウは上がっていく可能性が高いです。
2020/08/03(月)のオアンダのオープンオーダーとオープンポジション

オアンダのオープンオーダーとオープンポジションについて見ていきます。
まず、ポジションを見ると、含み益を抱えているロング、つまり買いでエントリーしている人たちが多いですね。
そして、オーダーをみると、左上のほうに利益確定の注文があるので、ロングでエントリーした人たちは、ある程度上がったら利確していきたいという相場の思惑が想像できますね。
だいたい106.500あたりまできたら利確するイメージですね。
2020/08/03(月)のドル円のオーダー

オーダーみるとストップロスはないですね。
なので、損切りの注文はあまりなさそうです。
2020/08/03(月)のドル円の月足チャート

月足では、先週大きく下がった下ヒゲが出たものの、ボリンジャーバンドの-2σで反発しています。
月足レベルでみると、まだまだレンジの中ですね。
2020/08/03(月)のドル円の週足チャート

週足では、2週間前に上昇トレンドラインをブレイクして終値をつけているので、下落に勢いがつくことが予想できました。
そして、先週めちゃめちゃ下がりました。
1.5円くらい下がったのかな。
そして、金曜日に大衆が一斉に利確したので、大きく反発しました。
先週のローソク足はなが〜い下ヒゲをつけています。
下ヒゲは買いサインなので、今週はロングを狙っていきたいところです。
2020/08/03(月)のドル円の日足チャート

日足は、グランビルの法則4で価格が移動平均線から大きく乖離して21日移動平均線まで戻っていくチャートとなっています。
結果論ですが、104.500あたりでロングできていたらいまごろ100pipsは利益出せていましたね。
まあ、週末は持ち越したくないですが。。。
やっぱりグランビルの法則は結構使えますね。
グランビルの法則については次の記事を参考までにご覧ください。
2020/08/03(月)のドル円の4時間足チャート

4時間足では、長期の200日移動平均線までタッチしにいくようなチャートになっています。
下落トレンドラインが引けているので、そのあたりで反落してくるかもしれないです。
2020/08/03(月)のドル円の2時間足チャート

2時間足では、200日移動平均線にタッチしています。
200日移動平均線にタッチしたら、抑えられる傾向があるので、目先下落していく可能性が高いです。
なので、ショートエントリーを考えます。
2020/08/03(月)のドル円の60分足チャート

60分足をみると、直近の高値106.400が抵抗線となっています。
なので、抵抗線で反落すると考えられます。
よって、ショートエントリーを考えます。
ショートエントリー

以上のドル円のチャート分析を経て、次の根拠でショートエントリーしました。
- 60分足チャートの直近の高値の抵抗線で反落する可能性が高い
- 2時間足チャートの長期200日移動平均線にタッチして反落する可能性が高い
- 60分足チャートのボリンジャーバンドの-2σが広がっていないので、レンジになる可能性が高い
この3つの根拠からショートエントリーしました。
ただ、今回の懸念点は23時にISMがあったので値動きが激しくなるかもしれないということでした。
ただ、それも蓋を開けてみればたいしたことありませんでした。
しかも、23時前には利確していたので関係なかったですw
わずか10分で5pipsの利確

こちらの約定履歴から10分で5pipsの利益確定ができたことが確認できます。
投資プランとしては、手元10万円の1%を1ヶ月で達成するということなので、わずか1日で達成することができました。
その後10pips以上下落する

その後、10pips以上下がっていました。
今回の読みは正しかったですね。
このように読み通りにトレードができると気持ちがいいですね。
ISMの結果 予想よりも良かった

7月のISMは6月と予想どちらよりも良かったみたいです。
結果は良かったのですが、ドル円は下がってしまいましたね。
それはなぜなのでしょうか。
調べてみます。
宿題:ISMの結果が良かったのになぜドル円は下がっていくのか?
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ドル円 しっかり ってどういうこと?w
しっかり上がってきたってことだろうけど。
日経平均が上がったことがドル円の上昇を支えているみたいですね。
【まとめ】
今日はアメリカ時間の22時半からショートエントリーで5pips利確できました。
エントリーした根拠は次の3つ。
- 60分足チャートの直近の高値の抵抗線で反落する可能性が高い
- 2時間足チャートの長期200日移動平均線にタッチして反落する可能性が高い
- 60分足チャートのボリンジャーバンドの-2σが広がっていないので、レンジになる可能性が高い
自分は逆張りが得意みたいです。
順バリでも利益とれるようになりたいですね。
それではまた!