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こんにちは。dogarse(@d0garse)です。
本記事では2020/08/05(水)のドル円について、6つの時間軸のチャートを見ながら分析しています。どのようにチャート分析したかを忘れないように備忘録として残しておきます。
テクニカル分析で戦略を立て、資金管理をして、良いトレードを一緒にしていきましょう!
2020/08/05(水)の日経とダウの株価

日経平均は-58円で微減。
ほとんど動きがない状態です。
レンジ状態ということです。
昨日の夜のダウ平均は+164と大幅に上昇していました。
ドル円はダウ平均につられて上昇する可能性があります。
2020/08/05(水)の日経の日足チャート

日経平均は25日移動平均線で推移しています。
ちょうど平均に戻ってきているところなので、今後上下どっちにもいく可能性があります。
2020/08/05(水)のダウの日足チャート

ダウ平均は上がっていきそうなチャートです。
直近の高値である27071ドルが抵抗線となりそうです。
抵抗線で反落する可能性をまず考えます。
2020/08/05(水)のオアンダのオープンオーダーとオープンポジション

オアンダのオープンオーダーとオープンポジションについて見ていきます。
ポジションをみると、105.550でショートエントリーして、含み損を抱えてる人達が多いのがわかります。
このショーターが損切りするとドル円は上昇していきます。
オーダーをみると右上のほうに青い部分がでているので、これから損切り注文があるのがわかります。
2020/08/05(水)のドル円のオーダー

オーダーで確認すると、106.400あたりにストップロスがあるみたいです。
2020/08/05(水)のドル円の月足チャート

月足は陰線で動きがない状態です。
2020/08/05(水)のドル円の週足チャート

週足も陰線でレンジです。
2020/08/05(水)のドル円の日足チャート

日足は21日移動平均線まで戻っていくようなチャートです。
MACDもゴールデンクロスしそうでしない形です。
ただ、方向感としては上に行く確率が高いです。
2020/08/05(水)のドル円の4時間足チャート

4時間足ではMACDがデッドクロスしているので下落目線です。
移動平均線もデッドクロスしていますね。
2020/08/05(水)のドル円の2時間足チャート

2時間足ではゆるやか〜に下落しています。
支持線となっている105.300あたりまでは下がってくるかもですね。
2020/08/05(水)のドル円の60分足チャート

ドル円の60分足ではMACDがゴールデンクロスしています。
レンジ相場で下側にあるので上がっていく確率が高いので少ない5pipsくらいならとれると判断できます。
今回はロングでエントリーしました。
エントリーした根拠
- 105.500が支持線となっていた
- 200日移動平均線も支持線となっていた
- MACDがゴールデンクロスしそう
- ボリンジャーバンドの-2σの近くで反発しそうだから
エントリーした根拠は4つあります。
短期的には上がりそうでした。
ただ、4時間足では下落のサインが出ているので注意が必要です。
ショートして1日置いておけば5pipsもとれたでしょうね。
要はどっちでもよかったなw
5pipsで利確

エントリーして1時間後くらいに無事チロリンと音がなって利確されました。
5pipsです。
約定履歴

こちらが利確した証拠画像となります。
【まとめ】
レンジ相場でも、小さいpipsで確実に稼いでいくことができました。
短時間でコツコツ積み上げていきたいですね。
まあ、いつ動くかはわからないので注意が必要ですが。
今週の金曜は雇用統計があるので、ノーポジで迎えたいですね。
それではまた!