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こんにちは。dogarse(@d0garse)です。
本記事では2020/09/07(月)のドル円について、6つの時間軸のチャートを見ながら分析しています。どのようにチャート分析したかを忘れないように備忘録として残しておきます。
テクニカル分析で戦略を立て、資金管理をして、良いトレードを一緒にしていきましょう!
2020/09/07(月)の日経とダウの株価

日経もダウも両方とも下がっていますね。
ドル円もつられて下がるかもしれませんね。
2020/09/07(月)の日経の日足チャート

日経は高値をつけてから下がってきています。ここからさらに上にいくとは考えにくいですね。
想定されるシナリオとしては、ここからの急落ですね。
ネックラインの21710までは下がりそう。
2020/09/07(月)のダウの日足チャート

ダウも下がってきています。
高値が30000万ドル近くだけど、そこまで届かずに下落していきそうですね。
とりあえず目標は200日移動平均線の値まできそう。
2020/09/07(月)のオアンダのオープンオーダーとオープンポジション

オアンダのオープンオーダーとオープンポジションについて見ていきます。
今日のオアンダでは戦略はたてれませんでした。
106.250あたりでロングして含み損を抱えているロンガーが多いみたい。
その人たちは下がってきたときに損切りを105.900あたりにいれてるみたい。
でも、106.200あたりでショートしたひとたちが現段階で含み損を抱えている。
ショーターの損切り注文は確認できないんだよねー。
となると、みんな上がると思っているから強気でロングしているのか?
2020/09/07(月)のドル円のオーダー

明日の8日に107.000にニューヨークカットオプションが入っている。
だから、みんなロングで強気でエントリーしているのか。
そしたら10日木曜日の107.11のNYカットオプションを目指してロングしてくるひとが増えればドル円は上がっていくと。
なら、いまのうちにロング仕込んでおいて106.900あたりで利確したいですね。
2020/09/07(月)のドル円の月足チャート

安定したレンジ相場
2020/09/07(月)のドル円の週足チャート

相変わらず下落トレンド。
MACDがゴールデンクロスするかも。
21日移動平均線まで上がるかな。
2020/09/07(月)のドル円の日足チャート

上昇トレンドですね。
上昇トレンドラインに支えられている形。
200日移動平均線は108.000あたりにあるから、ここまで上がっていっても全然問題ない。
2020/09/07(月)のドル円の4時間足チャート

4時間足では下に200日移動平均線があるのがちょっと心配。
さらにMACDがデッドクロスもしちゃってる。
ただ、上昇トレンドラインが支持線として機能すれば問題なさそう。
だましで一回突き抜けて、戻ってくるとかは起きそう。
2020/09/07(月)のドル円の2時間足チャート

レンジ相場で力をためていそう。弾けたら大きな相場になりそう。
2020/09/07(月)のドル円の60分足チャート

200日移動平均線は下にあるからここでロングするのは正直不安ではある。
ただ、安値を切り上げてきているので上昇トレンドではある。
オプションとオアンダのロングエントリーしている人が多いこともあるから、107.000までは上がるんじゃないかなー。
【まとめ】
今週は、107.000まで上がってくるのではないかなと見込みをたてている。
106.300あたりでロングエントリーして、106.900で利確しても60pipsはとれる大きな相場になればいいな。
今回は日足レベルでみたときに、200日移動平均線が上にあるから、スイングトレードになりそう。ロングでのエントリーなので長期保有は問題なさそう。
まあどうなるかわかりませんけど。w
それではまた!