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こんにちは。dogarse(@d0garse)です。
本記事では2020/09/14(月)のドル円について、5つの時間軸のチャートを見ながら分析しています。どのようにチャート分析したかを忘れないように備忘録として残しておきます。
テクニカル分析で戦略を立て、資金管理をして、良いトレードを一緒にしていきましょう!
2020/09/14(月)の日経とダウの株価

日経は大幅にプラス
ダウも月曜が始まってしまいましたが、大幅にプラスでスタートしました。
2020/09/14(月)の日経の日足チャート

日経の日足は大幅に上昇しています。
菅官房長官が総裁に決まってご祝儀モードですかね。
2020/09/14(月)のダウの日足チャート

ダウの日足を見ると完全に下落トレンドですね。
多少の調整で上がるでしょうけど目先これからは下がっていきそう。
2020/09/14(月)のオアンダのオープンオーダーとオープンポジション

オアンダのオープンオーダーとオープンポジションについて見ていきます。
オープンポジションを見ると、ショートして含み益を抱えている人がたくさんいますね。
これからどんどん下がっていきそう。
2020/09/14(月)のドル円のオーダー

オーダーでは、106.30に損切り注文がたくさん入っていますね。
ショートしたひとたちが、このあたりまでもし上がってきたら損切りしたい注文だとわかりますね。
ショートしているひとたちは、106.00よりも下でエントリーしていますもんね。
2020/09/14(月)のドル円の週足チャート

週足では、緩やかな下落トレンドが引き続きですね。
ただ、MACDがゴールデンクロスしそうではある。
2020/09/14(月)のドル円の日足チャート

MACDがデッドクロスしそうですね。
日足レベルで下落トレンドになるのか。
であれば、104.00目掛けて下げっていきたいところだけど、実需があるからどのあたりで反発するのかを見極めたいですね。
2020/09/14(月)のドル円の4時間足チャート

ちょうど105.790あたりが直近の安値で支持線として機能していますね。
ただ、みんな同じことを考えるから一回下ぬけて、それから反発しそう。
2020/09/14(月)のドル円の2時間足チャート

下落トレンドラインの間で収まっている動きだからこの下落は想定内ですね。
2時間足ではどこまで下がるかまではわかりませんね。
2020/09/14(月)のドル円の60分足チャート

1時間足でもちょうど直近の安値まで下がってます。
まずは反発することを考えますが、このままブレイクしていくことも考えましょう。
【まとめ】
オアンダのオープンポジションでショートの含み益が多かったことに注目です。
多くのひとが下がると思ってショートしているので、これから強気でさらにショートのポジションを増やしてくるでしょう。
このような下落相場では安易に逆バリのロングはしないようにしましょう。
落ちるナイフは素手でつかむなです。
しっかりと地面に落ちてから拾いましょう。
もう下がらない、上昇トレンドのサインが出たら、移動平均線にタッチしたところで利確するような戦略をたてましょう。
まあどうなるかわかりませんけど。w
それではまた!