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こんにちは。dogarse(@d0garse)です。
本記事では2020/09/15(火)のドル円について、5つの時間軸のチャートを見ながら分析しています。どのようにチャート分析したかを忘れないように備忘録として残しておきます。
テクニカル分析で戦略を立て、資金管理をして、良いトレードを一緒にしていきましょう!
2020/09/15(火)の日経とダウの株価

ダウが大幅増加
その後の日経は大幅に下がってますね。
日経につられて、今日のダウは下がるかもしれませんね。
となると、ドル円もドルが売られて下がっていく可能性が高いです。
2020/09/15(火)の日経の日足チャート

日経はまた上がってきましたね。
2020/09/15(火)のダウの日足チャート

ダウも上がってきましたが、25日移動平均線で抵抗線となって上値が重い展開になりそうです。
2020/09/15(火)のオアンダのオープンオーダーとオープンポジション

オアンダのオープンオーダーとオープンポジションについて見ていきます。
オープンポジションでは、105.500でショートしたひとたちが含み損を抱えています。
このひとたちの損切り注文がオープンオーダーの105.500より上にいくつかあります。
戦略としては、この損切り注文を狩りにいく動きについていきたいです。
2020/09/15(火)のドル円のオーダー

オーダーみると、106.300にストップロス買いがありますので、これが損切りの注文であることがわかります。
2020/09/15(火)のドル円の週足チャート

週足では、下ひげをださずに大きな陰線となっています。
絶好の安く買えるポイントですね。
2020/09/15(火)のドル円の日足チャート

ボリバンの-2σで反発しそう。
+2σも広がっていないので、バンドウォークはしなさそう。
きになるのはMACDがデッドクロスしているところ。
2020/09/15(火)のドル円の4時間足チャート

直近の安値の支持線をぶち抜けて下がっている。
調整してからの2回目の下げですね。
まあ、これもいずれ上がってくるでしょうね。
2020/09/15(火)のドル円の2時間足チャート

MACDはゴールデンクロスしそうだったのに、急降下してますね。
2020/09/15(火)のドル円の60分足チャート

急落しているので、また106.000あたりまで戻ってくるでしょう。
105.000台は車産業が両替する買いポジションが多くあるので、いずれ上がっていく確率が高いですね。
【まとめ】
まだ下落トレンドなので、ロングするのには早かったけど、200日移動平均線まで帰ってくる性質があるので、長期でホールドしようかなと思います。
まあどうなるかわかりませんけど。w
それではまた!