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こんにちは。dogarse(@DogarseFX)です。
本記事では2020年9月30日(水)のドル円について、5つの時間軸のチャートを見ながら分析しています。どのようにチャート分析したかを忘れないように備忘録として残しておきます。
テクニカル分析で戦略を立て、資金管理をして、良いトレードを一緒にしていきましょう!
2020年9月30日(水)の日経とダウの株価

日経は大きく下がってきましたね。
2020年9月30日(水)の日経の日足チャート

25日移動平均線を下回ってきました。
下落の勢いがつくかもですね。
2020年9月30日(水)のダウの日足チャート

一時的に上げてきていますが、25日移動平均線には到達せずに下がってくるのでしょうか。
2020年9月30日(水)のオアンダのオープンオーダーとオープンポジション

オアンダのオープンオーダーとオープンポジションについて見ていきます。
直近の105.700に含み損を抱えたロングポジションが多いですが、105.600より下には含み損を抱えたショートポジションが多いですね。
オーダーをみると、105.800あたりに損切り注文があります。
なので、戦略としてはショートエントリーしている含み損を抱えたポジションを狩りに行くロングでエントリーしたいところです。
2020年9月30日(水)のドル円のオーダー

オーダーでもドンピシャで105.800にストップロス買いがありますね。
ストップロスは損切りという意味なので、ショートで含み損を抱えているひとたちが損切りするところとなります。
2020年9月30日(水)のドル円の週足チャート

下落トレンドの中。
2020年9月30日(水)のドル円の日足チャート

21日移動平均線をブレイクしています。
ここから上がっていくかも。
2020年9月30日(水)のドル円の4時間足チャート

200日移動平均線が抵抗線として頭を押さえている感じ。
2020年9月30日(水)のドル円の2時間足チャート

まだまだレンジ
2020年9月30日(水)のドル円の60分足チャート

レンジの中でも20pipsは動いているね。
【まとめ】
戦略としては安いところでロングエントリーしたいが、月末だから様子見かな。
もしかしたら跳ね上がるかもしれないけど、しょうがない。
まあどうなるかわかりませんけど。w
それではまた!